障がい者支援にやりがいを持つ あなたの応募を待っています。
生活介護事業所ぜんかい屋

ABOUT 会社紹介

障がいのある人もない人も共に!あなたの寄り添う力を活かしてください!

40年以上前、まだまだ街はバリアだらけ、今のようなヘルパー制度も、使いやすい多機能トイレも障害者相談支援事業所も「何にもねぇ~」時代、障害者は家にいるか、施設にいる以外の選択肢が少なかった時代、障害者が一人で街に出かけると警察に「保護」されてしまうような時代に、「こんなのはいやだ~」と障害のある人もない人も寄り集まって、みんなボランティアで「地下鉄の駅にエレベーターを付けてーな!」と訴えたり、ボランティアさんを募って障害者の人の外出や生活を支えたり、キャンプや旅行、スポーツなどのイベントや学生や市民を対象にセミナーを開催したりする活動を始めたのが「おおさか行動する障害者応援センター(応援センター)」でした。 その後、みんなの行き場所=活き場所として、応援センターの仲間でお金を出し合って作った作業所の1号が「良返屋」2号が「ぜんかい屋」でした。 「良返屋」は「良いものを社会にお返しする」というメッセージを込め、「ぜんかい屋」は、善とか怪とか全快とか全壊とかいろいろ意味づけしようとしたけど、なんとなく元気そうで景気がよさそうなので「意味は後でええやん」と、あえて平がなで名前にしました。屋号がついてるのは、商人の街大阪やからかな…。 そんな応援センターと良返屋とぜんかい屋ですが、その後、応援センターはNPO法人に、良返屋・ぜんかい屋は生活介護事業所になり行政からの支援も受けて活動中です。 こんな歴史もあるので、今でも大事にしているのは「自分たちで」と言う気持ちと「障害のある人もない人も一緒に、障害のある人が生きやすい(=だれもが生きやすい)世の中づくり」を目指すことです。 いろんな人がいろんな出会いの元に集まってきたので、性別も年齢も障害も履歴も違う人がいて、バラエティーに富んだ活動をしているのも特徴です。ここに来て昼寝やおしゃべりやゲームでゆっくり過ごす人、外出やイベントで、よく出かける人、パソコンや手芸などの物作り・園芸など創作的なことに取り組む人、印刷など収益につながる仕事をする人、生活や健康上の相談や支援を受ける人、応援センターの障害者運動に関わる社会的な活動に取り組む人…「なんでもあり!」新しい人が来るたびに新しい活動が増えてきていますし、サポートするスタッフもできるだけ増やしていっています。

BUSINESS 事業内容

障害のあるメンバーさんのいろいろな活動を支える生活介護事業所です。

生活介護事業 (障がい者メンバーの様々な日中活動をサポート)
障がい者メンバーさん ひとりひとりの障がい特性、個性に応じて、本人の意思や好み、自主性を肯定し尊重しつつ適切なサポートを行う。 メンバーさん達が、作業所の仲間とともに経験する様々な地域での活動を通じて、ハンディキャップゆえに制約されがちな社会参加や夢を持つことを応援していく。

WORK 仕事紹介

楽しい時も しんどい時も いっしょにいてね!

生活支援員
生活支援員の仕事は、「なんでもあり」です。食事やトイレ、移動等の介助全般、車両や公共交通機関、徒歩による送迎、さをり織りやミシンを使っての手芸、花壇の草花を育てる園芸、パソコンを使っての簡単な編集や印刷などの作業補助、生活に関する様々についての相談、おしやべりの話し相手、ゲームや運動のパートナー などなど… イベントや行事、講師派遣や勉強会など多様な活動があるので、出かけることも多いです。 ぜんかい屋では、生活支援員も一方通行のサービス提供者ではなく、仲間としてお互い「言いたいことが言える」関係性を目指しています。

RECRUIT 求人情報

現在、以下の求人を募集しております。求人の詳細情報は各求人ページをご確認ください。

生活介護事業所ぜんかい屋

[社]生活支援員
月給180,000円〜
[社]10:00~18:00(残業有:⋯